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  • 2010.09.29 Wednesday
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出産時の事(一人目ムスメ)

三人の出産時の事を忘れない様に記しておく。
まずは一人目、ムスメの時の事。

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一人目(ムスメ)の出産はワタシが26歳の時。
陣痛から分娩までナント39時間30分。
なかなか子宮口が全開にならず、ひたすら陣痛の痛みに耐えていた。

この産院はご飯が美味しいのが有名で、水曜日はフルコースが出る。
この産院を選んだ大きな理由のひとつがフルコースだった。

長時間の陣痛、睡眠不足で意識もモウロウとしている時に、助産師さんが
「今日、フルコースの日なんだけど・・・・・・・食べれる?」


いや無理です。
ワタシ、めっちゃイヤシイ人間ですが無理です。
食べ物にすっごい意地汚いヤツですが無理なんです。


首を横に振るワタシを見て、
「ご主人に食べてもらおうか?」
と助産師さんが豪華な食事を運んで来た。

1、2分間隔の痛みに耐える私の横で
「美味い!めっちゃ美味いぞ!!」
とフルコースを頬張るダンナ・・・。
ワタシはただただ悔しかった・・。


陣痛が進むにつれ、私の体力も限界になり、陣痛の合間に意識が遠のく
・・・というか寝てしまう。
ホンの1,2分、かくっと寝て、痛みで意識が戻るのを繰り返していた。

ホントに産まれるのかなあ・・・。もうワタシダメかもしれん・・・。
赤ちゃんは大丈夫なんかなぁ・・・。腹切るか、いっその事・・・。

と、ぐるぐるぐるぐる考えていると院長先生がワタシの顔を覗き込み
「もう限界ですね。陣痛促進剤、打ちますね。」
と言った。

そして促進剤を投与してからすぐ子宮口は全開大になり、周囲がバタバタと忙しそうになる。
当初、立ち会いしない予定だったダンナ(注射とか血が怖い)が何故か分娩室について来た。
ワタシがふんばっている間、ずっと手を握っていてくれて、汗を拭いてくれたり、
めっちゃ小さい声で「がんばれっ」とか言ってくれていた。
分娩台に上がってからは、あっという間にムスメが出てきた。

ハッピーバースデーのメロディが流れ、はっと我に返る。
「あ、産まれたんだ」
と何故か人事の様に感じた。
その直後にドドドドっと胸に込み上げる感動?ってやつ?

じーーーーーーん

ムスメの顔を見た瞬間、
私の赤ちゃん!と叫びたい気持ちになった。

すぐさま助産師さんが赤ちゃんを抱っこさせてくれて、
ワタシと赤ちゃんとボーーーっとしているダンナと三人の写真を撮ってくれた。

陣痛は長くて辛かったけれど、産まれた瞬間に全部吹き飛ぶくらい嬉しかった。

ダンナは放心状態で、顔面蒼白で、フラフラしていたけれど、
フラフラながらも両親に電話したり、赤ちゃんの写真をバシャバシャ撮っていた。
ワタシが握っていたダンナの手には物凄い爪の痕がついていて驚いた。


2002年 夏 午後5時55分誕生 2875g 女の子 ワタシ達の初めての赤ちゃん。




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